静岡新聞びぶれ10月 もんだいのこたえ
秋もすっかり深まってきました。
ぶどう、りんご、くり、
かきなど、秋のくだものがおいしい季節です。
静岡新聞びぶれの連載第19回(10月26日発行)。
今回は、
「ねらう」の2回目です。
ライオンが
どこにもにげられないように
うまくねらいましょう。
れんしゅうしたのを
おぼえていますか。
王手をしたどうぶつが
あいてのライオンに
とられてしまわないように、
なかまと手(て)をつないで
いっしょにいくのがコツでした。
王手(おうて)するほうほうは
いくつかあるのですが、
B1にいるきりんと
B3にいるきりんと
どちらをどこにうごかす
のがいいでしょうか。
せいかいは
B3にいるきりんを、B2にうごかします。
そうすると、B1にいるきりんが、ひとりぼっちではなくなります。
「王手」をしたあとに、ライオンがA1ににげられないようにするには
B1のきりんはそのままB1にいるのがよいですね。
これから少しずつ寒くなりますが、風邪を引かないように、うがい、手洗いをして、元気に過ごしたいですね。
ではまた来月!