2/18エスフォルタアリーナ八王子で連珠（五目並べ）教室・競技会とどうぶつしょうぎ教室を開催します。 ＜日時＞2017年2月18日（土） 13:00〜17:00（最終受付16:30） ＜場所＞エスフォルタアリーナ八王子　会議室A （京王線狭間駅、駅前体育館） ＜プログラム＞ （１）連珠（競技五目並べ） ・競技会 13:00受付　13:30〜15:30 賞品あり ・指導対局　級位認定あり ・詰め連珠教室 （２）どうぶつしょうぎ ・どうぶつしょうぎ体験　　13:00〜13:30、16:00〜17:00 ・自由対局コーナー　13:00〜17:00 ＜参加費＞無料 ＜主催＞公益社団法人日本連珠社　東日本支局　東京支部　多摩連珠会 ＜協力＞いっぽ　どうぶつしょうぎを育てる会 ＜お問い合わせ＞多摩連珠会 #おしらせ

1/13（金）に東京世田谷区の梅丘保育園を訪問しました。年長さん20名を対象にしたキッズチャレンジです。 園では茶道体験なども行っているようで、「よろしくおねがいします」のご挨拶が三つ指ついてしっかりできていました！（笑）。 世田谷区は作者の北尾まどか先生が児童館や園、学童に普及させたり、いっぽのメンバーも毎年下北沢で体験会を開いています。そのせいか、ルールをよく知っているお子さんが多かったです。「ハロウィンのどうぶつしょうぎがあるんだよ！」と教えてくれる子も。 印象に残ったのは、「勝った！」と思ってたら、負けてしまった男の子。負けを納得するのにとても時間がかかりました。しばらく泣いていました。 後から先生たちが「えっ！◯◯くんがそんな姿を？」と驚いていました。日頃遠慮がちで、「自分は苦手だな」と感じていることの前ではおとなしく、あまり自己主張しないお子さんだそうです。先生方は普段見せたことのないヤル気を見て「◯◯くんが泣いてしまったけれども、嬉しかったです」と仰っていました。 園長先生は「昔話題になってましたよね。その時に購入した園も多かったみ

1/10、三重県桑名市内の多度保育園さんに伺いました。 多度保育園さんではこれまですでに２度体験会をさせて頂いておりますので、 慣れてきたと思いきや、今回の生徒さんは「年中」さん。 いつも年長さんがどうぶつしょうぎ教室をしているのをうらやましく思っていたそうで、 「一度年中さんでもやってもらいたかったんです」 ・・・大丈夫ですよ！ 「人数はいつもの倍なんですけど」 ・・・うーん、大丈夫かな？ とはいえもうすぐ年長さんになるこの時期ですので、そこまで大きく変化があるわけでもなく ７割がたどうぶつしょうぎを知らないという、実にキッズチャレンジのしがいのあるロケーション。 いつもよりゆっくりめにお話をすることを心がけながら、 いつもと同じように楽しんでいただけました。 何やら多度保育園さんではハイタッチが流行っているそうで、 帰り際に大勢のお子さんに囲まれて張り手をされましたが、 うん、それはハイタッチじゃないけど、まあいいか。 元気があってよろしいと思います。 次回は３月の来園をお願いしてくださいましたので、 また楽しんで頂ける様頑張りますね。 参加

12月27日（火）、埼玉県ふじみ野市の福岡放課後学童クラブさんに伺いました。 冬休み期間中、朝の宿題時間のあとのプログラムに入れていただきました。 1，2年生中心ではありますが、幅広い学年層で52名の子ども達。 班での行動がしっかり出来ているので、着席もとてもスムーズです。 挨拶も、背筋をピンと伸ばして元気一杯。 どうぶつしょうぎは、すでに大体のお子さん知っているとのこと、とはいえ、 全く初めてのお子さんもいたので、いつものようにルール説明から始めます。 大盤での説明は興味深々、とても集中して聞いてくれました。 学年が上がると、質問タイムにもしっかり手があがります。 練習を経て、いよいよミニ大会。3つのお約束をお話したところ、早速スタッフの方が、 黒板に大きく書いてくださいました。ぬくもりのある板書で、雰囲気抜群でした。 はんこ押しのスタッフさん含め、6名ものスタッフの方に応援いただき、スムーズに 対局は進みました。次第に子ども達自身が流れをつかみ、はんこを貰うと学年を違えた相手と一緒に 空いている場所へ・・・子ども達の順応性は素晴らしいです。

12/20（火）静岡市葵区の静岡ホーム保育学園にいっぽ浜松の中村さん、高橋さんと一緒に行ってきました。 参加した年中さん26名のうち、ほとんどの子がどうぶつしょうぎ初体験です。何が始まるのか興味津々の様子でしたが、どうぶつしょうぎの説明が始まると、年中さんとは思えないくらい集中して話を聞いてくれました。 高橋さんの問いかけに目を輝かせ、積極的に手を挙げる子どもたち。みんなどんどん惹きつけられて、わくわくしながら後半のミニ大会が始まりました。 あっという間にルールを覚えて上手に駒を動かす子、じっくりじっくり考える子、大人には考えつかない駒運びをする子、それぞれが自分の力でいっしょうけんめい考えている様子は、見ていてとても楽しかったです。 終了後、色んな子が「見て見て！」「シールいっぱいもらったよ！」と嬉しそうに対戦カードを見せにきてくれました。 先生からも「いつもは集団の中に入れない子が楽しそうにしていた」「普段なら一緒に遊ぶことがない子同士が自然に手をつなぎ、対局していた」などなど嬉しい話もお聞きしました。 年中の子どもがこんなに遊べるとは思って

静岡新聞びぶれの連載 第9回（12/22日付け）。 「詰み（つみ）」の問題の4回目です。 せんげつにつづいて、「詰み（つみ）」のもんだいです。 どうやって王手（おうて）をすると、 空（そら）チームのライオンが にげるところがなくなるでしょうか。 こたえをしりたいかたは、 ささっと、いちばん下（した）にどうぞ。 かんがえかたをしりたいかたは ごいっしょにどうぞ。 ＜王手をしよう＞ そとにいる「きりん」は、 あいているところなら、どこにでも つれていくことができます。 そのなかで おそとのきりんで 王手（おうて）ができるばしょは、 いくつあるでしょうか？ きりんで王手するだけなら、 B1、A2、B3、C2と4つのばしょから。 このうちの、どれかがせいかいです。 それぞれ、ためしてみると、どうでしょう。 ＜王手のうち、ライオンのにげるばしょがなくなるものをさがそう＞ 王手をしたら、つぎは、空（そら）チームの番（ばん）です。 あいてのライオンがつぎにうごいたときにどうなるか、かんがえます。 たとえば、A1にライオンがいったら、ニワトリがとられてしまいます